医療英語を現場で活かすために、医療英語認定試験が気になっている医療従事者は多いのではないでしょうか。医療英語認定試験は、現場で必要とされる医療英語に特化した認定試験であり、スキルを示す指標として仕事をする上で有利になる証明になります。
ここでは、医療英語認定試験の内容や受験をおすすめできる人、転職やキャリアアップへの活かし方、勉強法などを解説。ぜひ、医療英語認定試験にチャレンジするきっかけにしてみてください。
医療英語認定試験は、2011年から一般財団法人グローバルヘルスケア財団が主催している、医療英語のスキルを図る試験です。合否で判断するのではなく、獲得点数から医療の現場で必要になる実践的なレベルの英語力を評価します。
認定試験は2種類に分けられ、医師や看護師、薬剤師、救急救命士など医療に携わる方々が受験していることが特徴的です。
| 内容 | |
|---|---|
| CBMS Basic | 医療系の学生や医療英語の基礎レベル |
| CBMS Advanced | スキル目標:「英語で医療行為等の説明をスムーズかつ適切にできる」「外国人の医療スタッフと知識・情報をスムーズかつ適切に共有できる」「外国人患者・家族への基本的な案内・指示・連絡・介助ができる」 |
引用元:一般財団法人グローバルヘルスケア財団 CBMSプロジェクト公式サイト(https://cbms.jp/ex-introduce.html)
医療英語認定試験の受験を決めることで、医療英語を学ぶ意欲が高まり、モチベーションを維持しながら学習を進められるでしょう。また、医療英語のスキルアップが図られ、履歴書に記載できる資格として就職や転職、キャリアアップに役立つというメリットがあります。
医療英語認定試験は、日本の医療や医学のグローバル化に伴い開始された試験です。医療に携わる医師や看護師、薬剤師、救急救命士、その他の専門職、事務職など全てのスタッフが、医療英語をスキルアップできることを目指しています。
よって、医療従事者や事務スタッフで、医療英語力を高めたい方におすすめできる試験といえます。
医療英語認定試験は、医学や医療英語のスキルを表す指標として認定される試験です。そのため、看護師や医師、薬剤師など医療従事者が転職するのに役立ちます。また、Advancedレベルを以上の能力を有していると認定されると、メディカルイングリッシュコミュニケーターという資格も取得できます。総じて、医療英語認定試験を受験することは、海外キャリアアップや昇進にも有効といえるでしょう。
医療英語認定試験は、一般財団法人グローバルヘルスケア財団が主催する医学・医療英語のスキル認定試験。試験会場は、CBTシステムを用いたオンライン試験が実施されているので、お住まいのエリアで受験できるでしょう。
また、働きながら試験を受けることになるので、効率良い勉強法を見つけることが大切です。高い点数を獲得し、すぐに現場でも実践できる英語能力を身につけるために、医療英語専門のスクールで学ぶこともおすすめします。
医療英語認定試験は、現場で役立つ医療英語を学ぶモチベーションを維持し、転職やキャリアアップに有利なスキルを証明できる認定試験です。働きながらの勉強は大変ですから、確実で正確に医療英語を身につけるために、医療英語専門のスクールに入ることも検討してみましょう。

ライター:石山亜由美
看護師・保健師歴10年以上の1児の母。国立大学医学部看護学科卒業。
大学病院(看護師)、健診センターや行政機関の保健師、クリニック勤務などを経て、2019年からはライターとしても活動。現在は看護師・保健師とライター業とを両立しながら、子育てや医療系の記事を数多く執筆している。
看護師の忙しさや辛さはよく身にしみており、自身もキャリア転換を図った経験がある。

マンツーマンレッスン×外国人講師
| 料金 | レッスン単価:2,980円~ ※チケット制・1回50分 |
|---|
※価格は税込みです。コースによって異なります。
詳しくは公式サイトもご確認ください。
2026年7月時点の料金です。
20種類以上のカリキュラムからオーダーメイドで作成。
医師/歯科医師/看護師/保健師/助産師/薬剤師/理学療法士/作業療法士/言語聴覚士/柔道整復師/鍼灸師/救急救命士/臨床心理士/介護士/歯科衛生士/医療通訳士/CRA/MR/栄養士/医療事務 ほか。
キャリアカウンセラーがサポート
リアルタイムオンライン少人数クラス×医療通訳の実務経験を持つ講師
| 料金 |
220,330円 ※座学+ロールプレイ・全79.5時間+卒業試験 |
|---|
※別途「からだの辞典」1,760円の購入が必要です。月ごとの支払いにも対応しています。
推奨語学レベルはTOEIC 720点以上、日本語能力試験N2以上です。
詳しくは公式サイトもご確認ください。2026年7月時点の掲載情報です。
身体のしくみ、疾患、検査、薬、日本の医療制度、医療通訳者の行動規範などを座学で学習。
ロールプレイでは、受付・会計、入院、服薬、各種疾患・検査などを想定して通訳を練習します。
※求人の募集状況や紹介条件は、公式サイトまたは運営事務局へご確認ください。

オンデマンド動画講座(英語ネイティブ講師)
| 料金 | 月額2,970円 ※公式サイト表示額・有料会員 |
|---|
※無料会員登録後は、一部の有料動画、ライブ講座、アーカイブを視聴できます。提供中のコンテンツは公式サイトでご確認ください。
2026年7月時点の掲載情報です。
オーストラリアの教育機関MIT Instituteと共同開発・制作した医療英語動画。問診、診察、会計、人体名称、薬局対応などを扱います。
医療従事者のキャリア事例を扱う動画・ライブ講座があります。個別のキャリア相談や就職支援については、公式サイトに明確な記載がありません。