実践レベルの医療英語を習得し使いこなすためには、英語の基礎力や専門的な医療用語の理解、コミュニケーション力など多様なスキルと知識が必要です。実際に、医療英語を学んだ証明となる「ディプロマ」の発行に対応したプログラムもあります。
ここでは、「ディプロマ」についてや、グローバル医療人材を育成する日本の動向を詳しく解説します。
「ディプロマ」とは、さまざまな業種のスクールや教育機関などから発行される卒業証明書のようなものを示しています。その中でも、「医療英語ディプロマ」は、医療英語を学んだことを証明するものとして発行されることが特徴的。
医療英語の「ディプロマ」は、海外留学を通して必要なカリキュラムの受講を終了することで取得できるプログラムがすでに存在しています。医療英語を学ぶだけではなく、転職に有利になったり、グローバルな視点を身につけて世界中で活動したりと仕事の幅を広げられることが強みです。
日本では、英語を学んでも専門の資格以外には証明書がないという現状があります。しかし将来的には、「ディプロマ」を発行できる教育機関などを増やす動きがみられているようです。医療英語を学んだ「ディプロマ」を取得することで、医療従事者の就職などに良い影響を与えると予測できるでしょう。
2023年には、(一社)日本グローバル医療人材育成協会が設立。これは、グローバルな規模で活躍できる、日本国内における医療人材の育成を目的とした協会として注目を浴びています。このように、グローバル化が進んでいる現代において、医療英語を使いこなせる医療従事者を増やしていくための動きが活発になるでしょう。
グローバル化が進み外国人の訪日や滞在が多い日本では、医療英語を学んだ証明になる「ディプロマ」への注目度は高まると考えられます。実践的な医療英語を身につけた日本の医療従事者を増やし、有利な活動ができるような動きが始まるでしょう。
そこで、当サイトでは医療英語を効率良く、確実に学べる専門のスクールを紹介しています。他にも医療英語の基礎知識や学び方、キャリアアップの方法など詳しく解説していますので、ぜひ医療英語を学ぶ参考にしてみてください。

ライター:石山亜由美
看護師・保健師歴10年以上の1児の母。国立大学医学部看護学科卒業。
大学病院(看護師)、健診センターや行政機関の保健師、クリニック勤務などを経て、2019年からはライターとしても活動。現在は看護師・保健師とライター業とを両立しながら、子育てや医療系の記事を数多く執筆している。
看護師の忙しさや辛さはよく身にしみており、自身もキャリア転換を図った経験がある。

マンツーマンレッスン×外国人講師
| 料金 | レッスン単価:2,980円~ ※チケット制・1回50分 |
|---|
※価格は税込みです。コースによって異なります。
詳しくは公式サイトもご確認ください。
2026年7月時点の料金です。
20種類以上のカリキュラムからオーダーメイドで作成。
医師/歯科医師/看護師/保健師/助産師/薬剤師/理学療法士/作業療法士/言語聴覚士/柔道整復師/鍼灸師/救急救命士/臨床心理士/介護士/歯科衛生士/医療通訳士/CRA/MR/栄養士/医療事務 ほか。
キャリアカウンセラーがサポート
リアルタイムオンライン少人数クラス×医療通訳の実務経験を持つ講師
| 料金 |
220,330円 ※座学+ロールプレイ・全79.5時間+卒業試験 |
|---|
※別途「からだの辞典」1,760円の購入が必要です。月ごとの支払いにも対応しています。
推奨語学レベルはTOEIC 720点以上、日本語能力試験N2以上です。
詳しくは公式サイトもご確認ください。2026年7月時点の掲載情報です。
身体のしくみ、疾患、検査、薬、日本の医療制度、医療通訳者の行動規範などを座学で学習。
ロールプレイでは、受付・会計、入院、服薬、各種疾患・検査などを想定して通訳を練習します。
※求人の募集状況や紹介条件は、公式サイトまたは運営事務局へご確認ください。

オンデマンド動画講座(英語ネイティブ講師)
| 料金 | 月額2,970円 ※公式サイト表示額・有料会員 |
|---|
※無料会員登録後は、一部の有料動画、ライブ講座、アーカイブを視聴できます。提供中のコンテンツは公式サイトでご確認ください。
2026年7月時点の掲載情報です。
オーストラリアの教育機関MIT Instituteと共同開発・制作した医療英語動画。問診、診察、会計、人体名称、薬局対応などを扱います。
医療従事者のキャリア事例を扱う動画・ライブ講座があります。個別のキャリア相談や就職支援については、公式サイトに明確な記載がありません。